検索で読まれる記事の型、3週間続けた結果。1年後も読まれるために続けている4つとは?

3週間前のnoteで、「この型で書いた記事がどうなったかは、数字がそろってから改めて書きます」と約束しました。

今日はその報告です。

先に結論を書きます。

9月に入ってこの型で書いた記事は、まだ1本も、手本にした記事のような伸び方はしていません。

そして、それで正しいと思っています。

手本にしたのは、1年前の記事でした

少しだけ振り返ります。

3週間前の記事で書いたのは、1年以上前に公開した「インスタ初心者がやりがちな『フォロー』についての間違い。最初にフォローすべきアカウントとは?」という記事のことでした。


公開から1年たっても、毎週いちばん読まれている記事です。読み返して、タイトルが検索する人の言葉の順番になっていること、答えを先に書いていること、読んだ人がその場で判定できる目安の数字が入っていること、の3つが共通点でした。

私たちは最近noteでの発信を本格的に始めたばかりで、今後もっと多くの方に読んでいただけるよう、お店の支援で使っている考え方をそのまま自分たちのnoteにも当てて試しているところです。

そこで9月から、この3つを守った「検索で読まれる型」の記事を、週の半分に入れることにしました。3週間で12本書きました。

3週間でわかったこと

手本の記事は、9月のはじめに6,892ビューでした。

今朝の集計では、7,548ビューです。この3週間あまりで、さらに650ほど増えました。アカウント全体のビューも、1万を超えました。直近の1週間も、アカウント全体で読まれた数のおよそ7割が、この1本です。

一方で、9月に書いた12本は、まだこの伸び方にはなっていません。

ただ、ホームページのブログにも同じ記事を転載していて、そちらはGoogleの検索結果で、平均すると4位から7位あたりに出る週が続いています。検索で探す人の目に触れる場所には、少しずつ出始めています。

検索で読まれる記事は、書いた日に読まれるのではなく、誰かが困って検索した日に読まれます。困る人が現れるのは、明日かもしれないし、半年後かもしれません。

だから、公開して1週間の数字で良し悪しを決めてしまうと、いちばん長く読まれるはずの記事から先に「失敗」と判定してしまいます。手本にした記事も、1年たった今がいちばん読まれています。

1年後も読まれるために続けている4つ

そこで私たちは、数字が出るのを待つあいだも、次の4つを変えずに続けています。

【1】タイトルは35〜45字にして、先頭の21字に「誰の・何の・どんな間違いか」を入れる

スマホで記事の一覧を見ると、タイトルはだいたい21字あたりで切れてしまいます。検索で読まれている同じ分野の記事を調べると、タイトルは40字前後が多くありました。切れて見えなくなる後半には、「〜とは?」の問いを置いています。

【2】読んだ人がその場で判定できる、目安の数字を1つ以上入れる

手本の記事でいえば、「1,000フォロワーまではフォローは100人以下」「フォローはフォロワーの10分の1以下」です。考え方だけの記事は、読んだあとに自分のアカウントで何を確かめればいいかが分かりません。

【3】記事同士をつなぐ

関係する過去の記事を本文の中で紹介し、その前に「なぜ合わせて読むとよいか」を1文添えます。1本を検索で見つけた人が、次の1本まで読んでくれると、アカウント全体が探される場所になっていきます。

【4】良し悪しは、1週間ではなく1か月以上で見る

公開直後の数字は記録しますが、それで型を変えることはしません。検索の記事は1か月、3か月で見て、変えるのはタイトルの付け方など1か所だけにしています。いろいろな所を一度に変えると、何が効いたのか分からなくなるからです。

気になる方は、この型を決めたきっかけの記事も合わせて読むと、なぜこの4つなのかが分かりやすいと思います。


今日からできること

記事やブログを書いている方は、ひとつだけ試してみてください。

過去に書いた記事の中から、「人から実際に聞かれた質問」に答えている1本を選び、タイトルの先頭21字に「誰の・何の話か」が入っているかを確かめる。

入っていなければ、そこだけ書き直す。

新しく書くより早く終わりますし、1年後に読まれる1本は、もう手元にあるかもしれません。

私たちの12本がどうなったかは、また数字がそろったタイミングで書きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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