「発信は自信がない。でも、地元のために何かしたい」——定員12名の勉強会に15名が集まって、そのあと一緒に活動する仲間が決まった話【活動日記Vol03】

「発信は自信がないんです。でも、地元のために何かしたい」

8月末に地元の飲食店で開いた勉強会&交流会の申込フォームには、こういう言葉がいくつも並んでいました。

前回の記事(広告費0円で、定員12名の勉強会に15名の申込が届いた話)で、「勉強会の中身と、当日いただいた声は、改めて記事にしますね」と書いてから、2週間以上たってしまいました。お待たせしました。今日はその回収です。

そしてもうひとつ。この会で私たちは初めて、「一緒に地元を盛り上げていく仲間を探しています」と口に出しました。その結果、何人かの方と、これから一緒に活動していくことが決まっています。

当日の会場で起きていたこと

日曜の午前10時、参加者は15名。20代から60代まで。宝塚だけでなく、川西・猪名川・加古川から来てくださった方もいました。

用意していた軽食が、余りました。みなさん、食べるより話すのに夢中で(笑)。

15名には少し狭い会場で、島ごとの声がこもるほど会話が止まらず、進行役の私たちが時間を区切るのにいちばん苦労しました。無断欠席はゼロ。日曜の午前中にわざわざ来てくださる方の熱量は、こちらの想像を超えていました。

参加者が挙げた「あなたの街のもったいない」

ワークのお題は、「あなたの街の、ええのに知られてへん場所・お店・人を1人3つ書き出す。島で1つ選んで、それを誰に・どうやって伝えるかを考えて、1分で発表する」でした。

出てきたのは、意外にも「お店」より「場」と「人」の話でした。

駅前の商業施設がもったいない。地図アプリに口コミを書いている人たちを集めた集まりを作れないか。育児中で交流の場に行きたくても行けない人が、どうしたら行けるようになるかを考えたい。小さなイベントの回数を増やして、街全体で隠れた名店を知ってもらう機会を作りたい。

発表を聞きながら、私たちは何度も「それ、そのまま一緒にやりたいです」と言いそうになりました。ワークの時間は25分でしたが、この日いちばん盛り上がったのはここでした。

いただいた声

当日と、そのあとの個別の相談でいただいた言葉を、名前を伏せて4つだけ書きます。

「主婦でも、地元の情報を発信できますか」

「お二人は、モチベーションをどう保っているんですか」

「身バレが不安で、いまは広い範囲の発信にしています」

「発信は自信がないので、イベントの手伝いがしたくて来ました」

共通していたのは、やりたい気持ちはもうあって、方法も探せば出てくるのに、何から始めたらいいかで止まっている、ということでした。

勉強会の中でいちばん頷いていただけたのは、「足りないのは方法ではなく、順番です」という話でした。SNSの伸ばし方は、検索すればいくらでも出てきます。でも、自分の街で、自分の状況で、どの順番でやるかは、誰も教えてくれません。それを一人で見つけようとすると、たいてい途中で止まります。私たちも、最初はそうでした。

私たちが初めて口にしたこと

なので、この会の最後に、初めて言いました。「一緒に地元を盛り上げていく仲間を探しています」と。

私たちが探しているのは、次のような方です。

  1. 自分の街への想いがある方(宝塚に限りません。近隣の街も同じです)

  2. 発信の一歩を踏み出したい気持ちがある方(未経験でも、見る専でも構いません)

  3. 一人でやるより、私たちと一緒にやる環境や仲間作りに興味がある方

用意していただくのは、想いと、最初の一歩だけです。
伸ばし方の設計、発信を仕事にするところまでの道のり、そしてチームとして街を盛り上げていくところは、私たちが支援します。今年から一緒に活動を始めたメンバーも、この日、自分が始めてからの数週間の話をしてくれました。

少し大袈裟に聞こえるかもしれません。でも、もし阪神間の街がそれぞれの発信者を持って、街どうしが協力するようになったら、兵庫は大阪や京都と並ぶくらい面白い場所になると、私たちは本気で思っています。
私たちが目指しているのは、地元を出ずに、地元の魅力を伝えることを仕事にできる人を、街ごとに増やしていくことです。

会のあと、何人もの方から個別の相談が入りました。その中から何人かの方と、これから一緒に活動していくことが決まりました。私たちが支援する形で、その方の街の発信を立ち上げていきます。

誰でもいい、というわけではないです。でも、本気で地元を想っている人となら、一緒に頑張りたい。それだけです。

一緒に活動してみたい方へ

この記事は、仲間募集の入口として置いておきます。
「自分の街でやってみたい」と思った方は、公式LINEから一言メッセージをください。私たちが直接お返事します。
一つのエリアに対して担当いただく仲間はお一人までにする予定なので、地元の魅力を発信してみたい!という方はお早めに。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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明日も、地元で発信を続けていくための話を書きます。

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地方の「おもろい」を発信する兄妹マーケター「タカたび」です。兵庫県宝塚市を拠点に活動しています。Instagramフォロワー約2.3万人(宝塚市最大規模)。兄は元楽天のECコンサルタント、妹は元地方銀行員。SNS発信とAIのフル活用を武器に、地元企業の集客支援とローカルインフルエンサーの育成に取り組んでいます。このブログでは、地域創生×SNS×AI活用の実践のリアルを毎日公開しています。

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